【奨学金】借金総額1306万円を負った僕が人生詰みかけた話

奨学金の返済が苦しいです。
借りたので返さなければいけないということは、もちろん分かっています。

だけど当時の自分は「このぐらい何とかなるでしょ」と思っていました。
完全に甘く見ていました。

きっと学生の頃に、奨学金を申し込んだときってこんな心境だった方も多いのではないでしょうか。
僕も全く同じだったんですね。

なぜ、そんなに奨学金の返済に苦しんでいるのかというと、
奨学金に加えて、弁護士費用507万の借金を負ってしまったからです。

借金総額1306万円。毎月21万の返済です。
完全に人生詰みました。

そんなどうしようもない人生を歩んできた僕が、

ゆったり好きな時に起きて、寝てのリモート生活が実現し、お金にストレスがない生活へと一変してしまったのです。
なにがあったというのか。

今回は、悲惨な借金生活からのビフォーアフターストーリーを包み隠さずお伝えして行きます。

奨学金を借りていて、ツラい体験をしたことがある方にとっては、
きっとお役に立てる情報をお渡しできると思います。

ぜひ最後まで見て行ってください。

奨学金に加え自己啓発に借金93万をきっかけに多重債務に陥りました

当時、頭の病気とうつ病で会社を退職して、生きる希望を失いかけていた僕は
会社員時代に社会人の交流会で出会った女性から「元気?」と連絡がありました。

僕も仕事を辞めたタイミングで時間が作れたので、会うことに。

会った瞬間に違和感を感じるのです。

その女性の最初の印象は「奥手な女性」。

「社会人になって目指す先が無くなって未来が見えない」と悩んでいて、まさに当時の僕と同じ状況でした。

なので話が合うかなと思ってましたが…

・堂々と、ハキハキと話す姿勢
・内気だった彼女がコンサル業に挑戦し収入2倍
・夢だった保育士の仕事もスキマ時間にこなす

僕は愕然としてしまいました。

「前と雰囲気が違うけど、何か新しいことでも始めたの?」と聞いた所、

「ナポレオンヒルプログラムという商材で成功者に共通する考え方を学んだら変わった!」と自信満々に言うのです。

彼女の変わり様に終始驚いていた僕は、

「どんな知識を学んだらそうなれるんだろうか…」と気になって仕方がありませんでした。

「酷い頭痛で1年半に1度、働けなくなる状況を変えたい」

「もしかしたら成功者の知識や考え方を知っておけば、気楽に生活ができる糸口が見つかるかもしれない」

「頑張ろうって思える夢とか目標を見つけたい。そういうきっかけが欲しい」

藁にも縋る思いで、ナポレオンヒルプログラムの商材を利子込みの97万円で購入するのです。

それから自己啓発の分野にハマり、毎月21万円の返済にまで膨れ上がってしまいました。

弁護士に債務整理をお願いし、任意整理をすることを決心。

弁護士費用507万を毎月8万円で返していくことになりました。

ですが手元の現金も尽きて奨学金が払えなくなる日々がスタートするのです。

催促の電話がなり止まない中で追い打ちの”督促状”

 

奨学金から、毎日のように催促の電話です。

「払えない」と言ったらなんて言い返されるのかが怖すぎて、電話に出ることができない日々が続きました。

奨学金からは、毎月中旬頃に催促のハガキが届いていたのですが、
ちょうど3ヵ月が経ったある日、色が変わった紫の色のハガキが送られてきたんですね。

開くと「来月延滞すると、信用情報機関に登録されます」という
言わば、個人情報がブラックになるのを予告する通知だったのです。

こんな状況だったので、とにかく怖かったのですが
日本学生支援機構に一本の電話を入れます。

「収入が足りなくて、奨学金を払うことが出来ません…」

その状況を伝えたところ、

「猶予申請は信用情報機関に登録されると一切できません」
「ただ、残り2週間の間に猶予の申請を頂いて、その申請が通れば3か月分の延滞をチャラと、3ヶ月の猶予ができますよ」

と言われてました。

僕は、死ぬもの狂いで猶予申請書を一日で完成させ、すぐに郵送しました。

すると翌月には来るはずの催促ハガキと電話は止まり、3か月間の猶予決定通知書がきたのです。

この時は、本当に涙が出るほどホッとした瞬間でした。

ただ、戦いは終わりではありません。
あ完済日が後ろ倒しになり催促の連絡がなり精神的苦痛が和らいだだけ。

当然、多額の借金は残ったままなので例え猶予が終わったとしても、
また延滞を繰り返してしまう末路が目に見えていたんですね。

「どうにかしなきゃいけない・・・」と焦る一方でした。

心身ともにどん底状態の僕に訪れた転機

3ヵ月後の猶予期間が終わるまでのカウントダウンが刻一刻と迫ってくるのです。
また心が締め付けられる感覚で毎日を楽しく生きることができません。

そんな時、以前にLINE登録していたネットビジネスを発信する「冷川さん」という方からのメールがありました。
そこで”エデンさん”というの方の存在を知ります。

エデンさんは、
自分の限られた時間であったり自分の資産をどこに投じていけば人生を豊かに生きて行けるかという、「人生投資家」の概念を発信されている方でした。

投資や商売、人間関係、健康などをあらゆる本質的情報を学べるということで限定動画を受け取りました。

そこで、本質的なお金の稼ぎ方を目の当たりにするのです。

それは「アクセスを集めて需要を満たす」でした。

「アクセス」は、人を集めること。
「需要を満たす」は、集めた人の悩みを解決したり喜んで貰える情報を提供すること。

人を集めて、その人の悩みを解決(=価値提供)ができれば、価値と価値の交換ができるから会社に雇われなくたって、好きな時にお金が稼げてしまうことを教えて貰いました。

それが『1つの記事』もしくは『1つの動画』でさえも実現できてしまうのです。

それから僕は自分の時間を使わずに”アクセスを集めて需要が満たせる”広告事業への投資について学んで行きました。

この「需要を満たす」こそ、会社に働き続けてても、自己啓発を学んでも一生知ることすらできない内容でした。

「じゃあどうやって人を集めるんですか?」
「誰を喜ばせればいいんですか?」
「もし、喜ばせることができたら、どうやってお金を貰うんですか?」

上記を限定動画で学んで、当てはめて情報発信をして行ったら

結果的には、その4か月後には、会社に雇われなくとも、1個人で

会社員の月収をも超える28万の利益を出せるようになりました。

そのぐらいの収益があれば、猶予の期間が終わって支払いがスタートしても
奨学金を延滞もせずに返せるようにもなりました。

そして、人の悩みを解決したり喜んで貰える情報を提供し続けていたら、
今ではリモートで生活をできる様にもなりました。

この奨学金のツラい現状を変えるには「環境」を変えるしかなかった

 

毎月の返済が苦しいなと思っていた、あの苦しみを振り返って強く感じていることがあります。

それは自分が「どの環境」にいるかで人生が180度変わってしまうことです。

なぜうつ病で、自信も、人脈も、コミュ力も、本当に何もない普通未満の人間だった僕が
奨学金返済の苦しみから脱却出来たのかというと

そこから脱却ができる商売の本質を「知れた」からなんですね。

「知っているか、知らないか」

たったこれだけの差だけだったのです。

才能でも、努力量でもありません。

僕はエデンさんから限定動画を受け取れる「環境」に身を置いて

「アクセスを集めて需要を満たす」という稼ぐための本質から一から学べたから、リモートで生活をできるようになりました。

借金完済のために最初にするべき環境設定

環境と言っても、下記のように色んな方法がありますよね。

①人間関係を変える
②仕事を変える
③住んでいる場所を変える
④時間の使い方を変える

どんな環境から変えて行けばいいのかって分からない方もきっといると思います。

僕は①~④全て変えた経験がありますが、
その中でも借金返済に効果的だった環境は①の「人間関係を変える」でした。

何故かというと、人間関係を変える意識が常にあれば、
自分にとって必要な「知らない情報」を得られる人に出会える可能性が高まるからです。

僕は、奨学金延滞で本当に苦しくて誰にも相談できない状況で人間関係を全て断っていたので、
実質上、自分の事を知っている人で、新しい情報が入ってくるのはエデンさんだけでした。

エデンさんの限定動画を受け取った当初、深く印象に残っていた言葉は、
「まず何をするにしても、最初に心の余裕を持たせること」でした。

その心の余裕生ませるための具体的方法が断捨離でした。
断捨離することで、自分が必要な情報の取捨選択ができるセンサーが敏感になるからです。

僕自身、心の余裕がないのは、”借金”が原因でしたので、
家にある要らないものや車を売って行きました。

どうやったら余裕を生み出せるか考え始めたんですね。

その時に調べて行き着いたのが弁護士に相談することでした。

電話で無料相談ができる会社もあるので、相談した所、
弁護士に任意整理をお願いすると、今払っている利息がチャラになり毎月を返済を大幅に減らせることが知りました。

保証人がついている借金だと保証人に請求がいくので、
それだけは今のまま払って行くみたいに、指定することも出来たのです。

その弁護士さんにお願いして、
毎月4万円を減額することに成功することができました。

より余裕を生むことができたお陰で、広告事業への投資に専念し4か月で収益を生み出せたという背景もあります。

なので、人間関係を変えて環境を変えた時に、
その上で、自分にとって必要な「知らない」情報を与えてくれる人は誰か?
という意識を持って置くことが大切です。

上記を意識して環境を変えることができれば、恐らく今の生活よりかは、遥かに楽な方に行けるはずです。

借金返済をツラさ体験してみないと分からないんですよね。超絶ツラいんですよね。
その苦しさに耐えられず、自殺してしまった方が楽だと思う人もいるみたいですから。

けどそんなの嫌じゃないですか。借金返してもっと幸せに生きていきたいですよね。

けど大丈夫。

自分にとって必要な「知らない」情報を吸収できる人が見つかれば余裕なので、
苦しい現状を変えたい人は、人間関係を変えて見る所から始めて行きましょう!

 

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